本日のお話は雑談回です。
今朝は息子が寝坊したらしく、いつもの出勤時間より40分ほど遅かったので帰宅時間も遅かったのですが、迎えに行こうと思ったら駅までの道路が事故で封鎖されていました。。。
結局遠回りして無事に迎えには行けたのですが、突然の雨、しかも夜だと視力の悪い私には夜間の運転は結構ハードなミッションです。
いつもより緊張して運転していたのですが、遠回りしていいことのも出会えました。
ねこちゃんの夜の集会です。
普段通らない裏道を走っていたら、もう誰も通らないと決め込んでいたであろうネコちゃんたちが、道の真ん中で座ったりごろ寝していたりと思い思いに集まっていて、わたしはひいてはならぬとドキドキしながら通ってきました。
夜の集会。月明かりに照らされて猫ちゃんの雰囲気にピッタリ。
いい事もありますね。
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本日のお話は「努力することも才能のうちじゃないか」というお話です。
「ビリギャルは、元々頭が良かったんだよ」 という記事を拝見して、努力は誰にでもできて、努力すればなんとかなると思い込まされている人が多いんだなって感じました。
そりゃある程度は努力でなんとかなるんだと思います。
それが一般的な平均値をとればなのでしょうけれど。ただその努力ができない人もいるのです。
これはあくまでも個性だし、脳の機能や性能のせいとも言えると思いますが、誰もが努力という名の力を継続できるかというとそれは違うのではないかと、私は考えます。
私たちはやるべきことというか、できることが決決まっているようなんですよね。
それが個性だし、多様性なんだと思います。
そうするとある意味才能のようなものの端でしか努力しても花開かないのではないでしょうか。
努力もやることや場所によって、できるかできないかがあるのだとしたら、「努力」自体も才能なのかもしれないのです。
あなたはどんなことでなら努力ができますか?
それがあなたの才能の一つなのかもしれません。
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本日のお話は「ペットとのご縁」のお話。
我が家にはラグドールのラグちゃんという安易なネーミングの猫ちゃんがいるのですが、彼女はペットショップで購入した子です。
子猫にしては育ってしまっていて、赤いリボンをつけてラグドールでは破格の8万円という値が付けられていました。一般的には35万円くらいなので、激安です。
安くなっていたことで売れ残って大きくなったこともわかりましたし、このまま誰も引き受けなかったら。。と嫌な予感もしました。
ゲージから出して抱っこすると、今まで猫パンチされて嫌われまくった私にゴロゴロと喉を鳴らしたんですよ。これはもう運命の出会いです!(運命を信じない私をこう思わせるほどの出会いでした)
そのままキャリーに入れて連れて帰りました。それから12年になります。
そんな出来事をSNSでつぶやきましたら、保護猫活動をしている方に
「ペットショプなんかで買うなんて、命の冒涜だ!」と言われました。
私は彼女が何を言っているのかよくわかりませんでした。
たぶんお金を出してペットショップを肯定するなと言いたかったのかもしれませんし、お金出すなら保護猫を飼えばいいのに。なのかもしれませんが、そこは詳しく聞きませんでした。
しかし、お金出して飼おうが、庭先を放浪していた子を飼おうがそれは同じ命だし、比べるものではないように思います。
私はペットともご縁があるのではないかと考えていて、引き合うそこにお金があろうとなかろうとそれを出せるかどうかということさえ、必要に応じて起きるのではないかと思うのです。
動物の保護活動に熱心な方の中には、熱心すぎて考え方にこだわりやかたよりがある方がいるようです。そういう熱意のある人であればこそ、自分お思いや願いを強制することなく、しなやかな考えで活動してくださるとありがたいなと思います。
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「地産地消」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
自分の住んでいる地域で生産されたものを普段いただくことですが、自分が生活している地域の水を呑み、食物をいただいている私たちは、やはり同じ土とその土を守ってくださっている神様ごといただくような感覚があるように思います。
特に体の調子が悪い時は、自分が生まれた場所の食物を食べるとよくなるのが早いと言います。
私ですと、栃木県で育ちましたので栃木の野菜や果物などスーパーで見つけると買って食べるようにしています。エネルギーがあっているというんでしょうか。
自分のルーツを知ると、無意識に食べると元気になる食べ物があったりしませんか?
私はスパイスたっぷりのカレーが、元気になる食べ物の一つです。
食べると回復が早くなる気が致します。
私たちのこの体は、必要なものがあればちゃんと欲するものです。
欲したものはちゃんと摂取しないと、バランスを崩します。
体の声にも耳を傾けてみてくださいね。
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みなさんご機嫌いかがですか?
今日はものすごい雨で、扇状降水帯っていうんですか?
最近は自然環境が毎年変わってきているような気が致します。
台風が梅雨より先にやってきたり、雨も独特な集中豪雨。わたしたち人間に何ができるのか、考えてしまいますね。
私結構、パソコンまわりのものを揃えるのめちゃめちゃ好きなんですが、最近買って良かったのがこれ
KING クリーニングティッシュ 100枚入り
KCTFSL-100 個装 速乾 帯電防止 カメラ PC スマホ メガネ ノンアルコール ウェットタイプ
Amazon(アマゾン)
1,100〜1,736円
PCのディスプレイやカメラのレンズなどノンアルコールのウェットティッシュで拭くというシロモノ。
これ個包装になっていて、置いといても乾燥しないし、ちょこっと持ち歩くにも小さくてサイズが邪魔にならなくていいです。
そして、思った以上に綺麗になる!
普段キーポードもトラックパッドもベタベタ触ってお仕事しているので、あー綺麗にしたい。。サッと拭けたら気持ちがいいのにって思っていたのですが、それが今回こちらを購入して解消されました。
気持ちがいいですね。
普段小さなことなんですがちょこっと気になることがあると、別に流せてしまうようなことでも、少しづつ溜まって行くんですよ。
これがイライラの元になったりして、小さくても解消した方がすっきりします。
こういうことこそ、無視してはいけないなと思った次第です。
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昨日はちょっと体調不良で貧血がひどくなってしまって起き上がっているのがちょっと難しい状態になってしまって配信ができませんでした。
大変申し訳ありません。
毎日配信去年の10月11日からずーっとやってたんですけど、ここに来て止まってしまって、残念な気持ちです。
けれどあまりそこにこだわりすぎるのもちょっと私らしくもないかなということで、ここからまた行けるところまでやってみようと思います。自分にちょうどいいを求めていきたいですね。
昨日配信しようと思ったのを今からやります!
お気に入りのスーパーありますか?ていう配信をしたのですが、そこでイオンは落ち着かない、イトーヨーカドーの方が買い物しやすいなんてお話をしたんです。
そうしたらテイストマーケットの堀口桂子先生が私にコメントをくださったんですよね。
そのコメントが、あまりにも絶妙すぎてそっかーって大納得。
堀口先生はもともとデザイナーをしていらっしゃって、色彩だったりそういうものを色々勉強なさった結果最終的にテイストと呼ばれる、人が持つそれぞれの特性を分析するツールを研究していらっしゃるんです。
その人の特徴みたいなものを「この人のテイストっていうのはこういうものですよ」って診断してくださいます。
その堀口先生が
「スーパーの動線の好き嫌いもテイストが関係していると思います」ってコメントくださったんですよ。
梅雨子先生はトラディショナルだから、格子状にきちっと並んでいるのが身体的に心地よい。イオンは回遊型のようになっていて、知らないところに迷い込むようなのではないですか?」
そうなんですよ。
ああそうかと思って、確かにきちっと格子状になっている。陳列が好きなんですよね、私。
例えば「今晩はチンジャオロース」みたいな陳列ってあるじゃないですか。お肉コーナーに中華の素とかピーマンとかも一緒に置いてあるもたいな。
ありがたいですよね。すごくありがたいんですけど、私やっぱりそういうのあんまり好きじゃなくて。チンジャオロースの素は中華のコーナーにあるべきだろうみたいな感じで。そうなってた方が私はホッとするというか、落ち着くんですよね。すっきりしてて。
はまる人とはまらない人っているんだと思うんですけど、私はたぶんはまらない人。通路も出っ張ってるのがあんまり好きじゃないですよ。だからカルディとかが苦手。箱でどうだって置いてあるじゃない。通路が曲がってますよね。堀口先生がおっしゃる回遊型なんだと思うんですよ。
反対に美術館とか博物館に行くと順路って書いてありません?
順路1、2、3みたいなのが書いてあって、1から回っていくと1、2、3って言って、すごいいい感じに効率的に回れる。ある種全てのものが見られるみたいな。あれ大好きなんですよね。ほっとするみたいな感じなんですよ。
堀口先生がインスタでテイストを解説してくださってるんですが、「トラディショナル」って
歴史や伝統のあるものを尊ぶ良識のある人なんだそうです。
人柄は誠実な保守的な良識のある人だと。
ガチンコではないけれど、確かに私の中にあるものだったりしますね。
保守的な面あるよなとか、良識派って言われるとちょっと恥ずかしい感じしますけど、でもまあ、若い頃はとにかく正論吐くのが大好きでしたね。今は年をとって丸くなってきたっていうのはあるんだと思うんだけど、良いこととか正しいことっていうふうなものを、自分の中でそういうものがあると、それを貫き通すみたいなこと。基本的に反社会的なこととか、ルールを無視するみたいなことっていうのは嫌いなんです。
誠実かどうかは皆さんが判断することだと思いますが、私自身は誠実というよりは正直でいようと思ってますよね。最大限の努力をして正直でいようと思っている。だからそうするとやっぱり、トラディショナルだなっていうのは、思いますよね、
つまびらかに見えてくると、自分を知るっていうのを私は結構好きな派なので、面白いなと思って。
堀口先生がコメントしてくださって、やっぱり人って面白いよねっていうことを思ったというお話でございました。
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今日はスーパーのお話をしようかなと思っております。
私がよく行くスーパーの近くに新しいスーパーが建つらしく、周辺のお店が次々と改装し始めているんです。
最近ってお惣菜とか結構充実したりしてるじゃないですか。
そういうところも強化しているところが増えているんです。
私熱いのがとっても苦手で、揚げ物とかこわくて家でやりたくない派なんですが、そういう時お惣菜はとっても助かるんですよね。ある意味改装大歓迎だったりするのですが、一つ問題が。。
お買い物、特にスーパーでの買い物は日常なので、改装されて物の配置が変わったりすると戸惑うことが多くなります。慣れるまでに少し時間がかかります。
それがちょっと苦手ポイントなんです。
日常だからこそ、さっといって必要なものをささっと買って帰りたかったりするじゃないですか。
八王子は「アルプス」っていうスーパーの会社があるので、店舗もいっぱいあるんです。
皆様お気に入りのスーパーとかありますか?
そんなところでも自分のいろいろな個性みたいなわかるよねーみたいなお話でございました。
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みなさんご機嫌いかがですか?
本日はちょっともやっとしたことがあって、朝からずっとそのことを考え続けてきたんですけれど、答えがなかなか出なくて困りました。
で、自分だけで考えていると詰まってしまって、同じ考えのループに結局落ちて、5回くらい同じ答え出ましたもんね。
ぐるぐるしてたら、これかんなと思って、マーサー先生に
「なんかモヤる」
ってつぶやいたんですよ。
そしたら、マーサー先生が私に電話かけてきてくれたの。優しいでしょ。私ももやりますって。
彼女は彼女なりの答えがあって、私はこう思うんですって言ってくれて
人ってやっぱりやってみて、本当に痛い思いしないと本質って多分、分かろうとしても無理だし、できないこともあると思うから、仕方がないんじゃないですかね。私は転んで傷を受けたらいいじゃんって思うんですみたいな話をしてくれたんです。
そうなんだよね。
私もそれはすごくよくわかってるし、自分自身も本当に痛い思いをして、本当に全部私なんだなって。
結局自分かよって思いましたからね。
自分のことも抑制できない。
コントロールできない。
人を不愉快にさせている自分自身にほとほと愛想が尽きて、とても情けなかった。
そう思うことで、変わろうって思えましたもんね。
大きく転ぶっていうのは、それこ底の底まで落ちてですね、地面に這いつくばって顔をぐいぐい地面にぶつけるみたいなことっていうのかな。これ以上下はないっていうところまで行くと、人っていうのは本当に上がるしかなくなる。
もともと私は戦闘系だったりっていうのもあるんだと思うんですけど、そこで私は折れなかったのが、自分としては一番よくできたことだったかなっていうふうに思ったりするんです。
マーサ先生も似たような感じで、やってきたことがあるからそういうふうに思えるわけで。
ただ私は、年をとっているからなのかもしれないんだけど、自分が体験してきたことっていうのを、振り返り帰って経験値を自分の知恵としてある程度持っているとね、先が見えるようになってくるんですよ。未来が。
未来が見えるからこそ このままの思考だとおそらく辛いことが起こる可能性が高くなるから、そうなってほしくないなっていうその私の思いっていうのかな?それがあるからモヤっとするんでしょうね。
もちろんアドバイスくださいとか言われたらできるんだけど、そうじゃないのに勝手にそれをするのはやっぱりおかしなことですもんね。
だからやっぱり私は「それってどうなの」っていうのをやめようって思いました。
もしね、悪い方にカジが切れてしまったら、その時に私のところに、もし困ってこれるようなことができるだけの余力というか、ご縁みたいなものっていうのはとっておこうかなっていうふうに思いましたね。
私どんな時も正直に言いたいなと思っているし、みなさんにも自分の気持ちに正直であれ!って言っているのに
ことこのことに関しては 正直なところ
喜べないんだよね
純粋に全くもって喜べないんだよね
そこが問題。
正直に言ったらそれってめちゃめちゃ角立つ 話になっちゃうのよ。
だけど「角を立てないで嘘をつかずに」やろうとすると、要はそのテクニックになってくるわけ。
まあできるけどね、それでも優しい嘘をつくときにでもやっぱりモヤッとするんです。
私だって悩むこともあるんですよ。
スパイラルを一瞬で回るんだけど、回ってもその答えに自分が納得できない。
その時の自分の納得解なんだけど、一瞬にその納得解が納得できない答えになるっていうことって何回も起きるんですよね。そのためにもちろん回るんだけど、結局そうやってやっていった時に出る答えが一つなのであれば、それが真実なのかもしれないんだよね。
ただやっぱり私がそれを納得できてるんだけど良しとしてないっていう感じ。
難しいね。人としては、私としては納得できてる。だけど、一歩引いてみた時にそれってどうなのって思う私もいる。
だから立ち位置によってやっぱり自分の納得感の見え方が変わるんですよね。
でも最終的には自分の近いところで見るしかないんだよね。
客観的になりすぎてしまうとものすごく、自分事じゃなくなっちゃう。でもそれは私は無責任なことだと思うので、責任が取れる自分のに最も近い位置で自分の納得解を観察しようと思いました。
私の今日の選択は、嘘はつくけどいい人でいることにします。
そしてその心の矛盾もきちっと自分の中で持っていようと思いました。というお話でした。
多分皆さんも自分の中で色々社会に生きてて、色んな人と関わっていくと、嘘をつくことと社会生活での心の矛盾の取り扱いが難しいこともあると思います。そんな時の落とし所が見つかるといいですね。
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みなさんご機嫌いかがですか?
本日は暑かったですね。
急にこんなに暑くなると体調とか不調になりやすいですから、気をつけたいところです。
最近の話題ですとジャニーズのお話だったりとか、ジェンダーのお話だったりとか、ということを結構取り出されていると思うんですけれど、まあ私としては気になっているのはジェンダーの話なんですよね。
そうそう、人間って複雑なんだよね。性自認っていうのもあるんでしょうけれど、まあいろんな人がいるわけですよ。
あくまでも私のこのトークは、コアな方向けのお話なので聞いてて、不愉快だなと思ったらジェンダーレストの話、ジェンダーの話、ここでやめといてください。ここから先は全くもって私の主見です。私はですね、XXDNAも女性ですし、気持ちも自認的な女性で、男性が好きです、私が話します、みたいな感じなんですけれども。
私が小学生の頃なんかは、ランドセルの色も絵の具箱の色も男子は黒か青で、女子は赤かピンクでしたよね。性別によって決められた色があって、そうでないものを選ぼうものなら嫌な顔されたし、強制されたりもしました。
でも最終的に今のジェンダー問題みたいなところの話まで行き着いた時にですよね。女性が女性らしいと言われてきた色を選択する。男性が男性らしい色を選択する、選ぶっていうことをすると逆に責められるような。なんでそんな色選んだんだよ、なんでそんなの使ってるんだよって。
もうその時点で息苦しいんだよね。
ジェンダーレストイレも息苦しいんだよね。なんでかっていうと、複雑化している多様性っていうところに目を向けるのであれば、マイノリティであるということを自認するからこそ、ものすごくある意味、息をして生きていくために気を使ってね、生きてらっしゃる方多いんですよね。
自然に自分は見た目男だから女性のトイレ、自分は心が女だとかって言ったとしても、私は絶対男子トイレにしか入らないわよっていう人もいたし、それはやっぱり女性を怖がらせたりするのは良くないってわかってるからんだよね。
私心は女性だからって言って、体は男性の状態で女風呂に入っていく男の人とかっていうのは、
何にこだわってんだろうって思うんです。結局女風呂に入ることにこだわってんだよね。ってことは多分男なんだと思うの。心が女だっていうなら、わかる気するんだよね、その不愉快さが。
女の人ってやっぱり怖いんですよね、男性って。もう肉体的にまず強い、抗うことのできない力を持っているのがわかっていて、女の人として生まれた方たちは、特に日本の場合だと、性的被害みたいなのを受けたことがある人がほとんどではないかと思います。
そういうところでいくとやっぱり怖いのよ、男の人って。だから男の形した人が、心は女だって入ってきたとしてもそれは女性じゃないよね。女の人だったらわかるはず。それがどれだけ恐ろしいことかって。わかってるんだったら、そんな自分の仲間である女性を怖がらせるようなことを私はしないと思うんだよね。
大浴場に入ってこようとしたり、あとその女性の競技をやろうとしたりって、女性として女性の競技に参加したりしようとするっていうのは、私ね、すっごく男性的な考え方だと思うのです。
少数派の人たちが、自分たちは少数派なんだから、特殊なんだから、力が弱い、パワーが弱い派なんだから、守ってもらって当然でしょっていうのは違うと思うんだよね。少数派の人たちを大事にするなって無視しろとか言ってることではなくて、大事にしたいんだったら、それってお互い様じゃないんですか?っていうことが言いたいのよ。
想像することって大事だと思うんですよね。それが私たち、想像することが思いやりの一端なのではないでしょうか。
今日は、ジェンダーレストイレ結局女子専用仕切りを作ったんだっていうのを見た時に、なんだか生きづらいな、息苦しいなってちょっと思ったので、お話ししてみました。皆さんはどういうふうに感じてますか?どう思われているでしょうか?多分それぞれいろいろな感じ方ってあると思うんですけど、一つのことにあんまり固執しすぎないで、いろいろな意見とか考え方とかそういうふうなものも聞きながら、それでも私はこれを選ぶっていうことが自分であるっていうことにとって必要なことではないかなと思ったりするので、私はこう思ってますっていう話をさせていただきました。
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