今回のお話は「音楽で心と身体を調整する」お話。
体調が悪くなったり気持ちが持ちが沈んだりしたときに、音楽を聴いて癒すなんてことをよくあると思いますが、今の私は毎日がバロック音楽です。
もともとこだわりが強い方で、ハマると食べ物でも音楽でもしばらくそれが続きがちです。
クラシックは幼い頃に父が買ってくれたレコード全集で聞き馴染みがあって、そのおかげか音楽は何でも好きです。
唯一苦手なのはラップ。
韻を踏むのは心地が良いのですが、汚い言葉を使っているものは好きではないので。丁寧なラップは好きですよ。
小学生の頃は朝登校すると、上階の音楽室から合唱部の歌声が響いてきてそれがとても心地よかったことを思い出します。今でも歌は好きですし、日本舞踊をやっていた事もあってお囃子や長唄も好きです。
今の自分の好みは幼少期に親に与えられたものがとても大きいと感じます。
ここのところバロックがお気に入りですが、あの決まった旋律の繰り返しが安心するというか、気持ちがその旋律でととのうような思いがしています。毎日バッハ・ビバルディー・ハイドンの繰り返しです。
私たちも一定の周波数で振動しているとしたら、それにあった周波数のものや人、音楽があるのではないでしょうか。
それが「類は友を呼ぶ」な現象を起こしたり、体調不良の時に食べたいものがあってり、聞きたくなる音楽があるのかもしれません。そういう直感は大切にしたいものです。
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