1. 在処塾 修了生の声

在処塾 修了生の声

在処塾修了生 Kさん(会社員・アドバイザー)

It is never too late!
退職間際になってるのに、ストレスが多く心配事も絶えない毎日。 
自分ではこんなに頑張ってるのに、なぜ?と思う日々でした。 
在処塾に出会ったのはそんな時。 自分探しが終わるところ! 
自分や状況を分析・把握して対処するツールを学びました。
 そしてそれが楽に生きることを可能にしてくれました。 

出会った時が正しいタイミング。 
It is never too late!

在処塾修了生 Tさん(専業主婦)

家族が課題を教えてくれた

在処塾で学ばせていただいて、本当の幸せってこんなにも満ち足りることなんだって初めて知りました。


私の在処塾での学びのテーマは「感情とコミュニケーション」です。大きな課題が2つあり先生方のお陰で乗り越えることができました。

セミナージプシーの私は受講当初はサクッと終わるつもりでした。ですが、梅雨子先生から「時間がかかるよ」と言われ、えー!と思いましたが、今まで受講した心地よい言葉をなぞったセミナーとは違い実践に次ぐ実践で大混乱しました。それだけ私は私を理解していないし、理解できていなかったのです。梅雨子先生とマーサ先生はそれを知った上で私を引き受けてくださいました。


私は、ずっと言われた通りに従って生きてきたので、自分の感情が分からず依存心が強く「導いてくれる人」をずっと探し「この先の不安」をずっと抱えていました。

その反面、物欲が強くて持ってないものを常に取りに行って、自分勝手に相手をコントロールしたがり、キラキラな自分でいたくてキラキラしているつもりでいました。今よりもっとよくなりたい、自分はすごいって認めてもらいたいとずっと生きてきました。

何もかもが思ったように上手くいかず人のせいにして人が離れていきました。そして家族に私の邪魔ばかりして!とずっと怒ってばかり。しかも、そんな私に育てたのは両親のせいと恨んでいました。


また心の奥底では「お母さんになりたい」と思いつつ、なりたくない、皆と一緒は嫌だという気持ちが前面に出てキラキラを目指すことがやめられませんでした。

ADHDの特性からか実力も知恵も経験もないのにできると思い込んで、見るもの聞くものやりたがって人に迷惑ばかりかけていました。家事も育児も苦手と言って外に逃げていました。今は、なんて酷い母親なんだ!と思います。今までずっとそうやって生きてきたと思うと夫にも娘たちにも申し訳なく恥ずかしく思います。


こうやってわが身を振り返り、このように綴ることができるまで落ち着いたのは在処の先生方のお陰です。

本当に生きづらかったです。一つ一つ丁寧に叔父や両親との関係に向き合い、ご指導くださいました。また現在直面している課題にも一つ一つ一緒に向き合ってくださり、感情を感じることを教えてくださいました。

そして伝えることも。

私は何が課題なのか、なぜ課題となるのかもわからず、問いを投げかけられてもその意味さえ分からないありさまでした。自分で考え答えを出せず、先生方に答えを出してもらいたいと依存し続けていました。それでも梅雨子先生とマーサ先生は諦めず本当に私を変えようと本当に真剣に向き合い続けてくださいました。


受講中に下の娘は不登校になり、そして私は夫を単身赴任させてしまいました。先生方に相談もせずに。そうです夫が転勤になったことが課題と気が付かず、自分勝手に自分で子育てができると思ったのです。上の障害を持つ娘がいるにも関わらず。先生方はさぞかしあきれたことと思います。それくらい我が強く自分をまだ理解できていなかったのです。本当は自分が変わるチャンスだったのに!

現在、不登校だった娘は友達に恵まれ先生方に見守られて毎日楽しく学校生活を送っています。私が感情を感じ伝える課題は娘でした。

夫はなんと任期を待たず赴任先から戻ってきました。夫と相談し子育てを共にするコミュニケーションの課題は夫でした。

この課題を乗り越えられたのは、これも在処独自のメゾットと梅雨子先生のスピリチュアルのみならず豊富な知識と経験値、マーサ先生のホロスコープの答え合わせがあったからです。


今は夫に相談し気持ちも軽く、嬉しさや感謝の気持ちが芽生え感情を感じることも、相手に伝えることもできるようになりました。そしてこんな私を子どもたちは求めてくれ、夫は優しく、両親は見守ってくれます。皆に愛され許されていることにようやく気が付きました。本当に満たされて幸せです。


ADHDでできないことが多いことを認められるようになって周りに言えるようになったことも生きやすくなった理由の一つです。そして得意なことを見極めてくださり、仕事も楽しくさせてもらえているのも先生方の助言があってのことです。


在処塾終了後も定期的にフォローアップを受けながらご指導いただいたおかげです。先生方には感謝しかありません。これからも在処で学び続けていきたいです。自分の器を少しでも大きくしていって家族を幸せにしたいです。そして私の経験が少しでも家族や誰かの役に立てるよう自分を律して努力していきたいです。それが在処の先生方への恩返しだと思っています。

在処塾修了生 Cさん(会社員)

「人の気持ちがわからない」それが私 それでいい

在処塾を受ける前は、一言で言えば私は「マウント取りたがり屋」でした。

自分に自信がないくせに、人一倍認められたくて、周りを気にして、取り繕ってばかり。

とにかく自分を大きく見せることに必死だった、と当時を振り返った今、そう思います。


仕事で評価されないことへの不満。子育てもなんだかうまくいかないストレス。何か漠然と満たされない気持ち。

そんな自分の「スキマ」を埋めるように、あれもこれもとセミナーを受けまくり、「セミナージプシー」に陥っていました。

そしてセミナーを受ける度に自分が変わったような気になって、自分が偉くなったような気になっていました。


でも目の前の現実は、実際には何ら変わっていない。

そんなときに在処塾の存在を知りました。


在処塾を始めてばかりの頃、梅雨子先生や江野澤さんのおっしゃっていることが、

全く理解できませんでした。

それは、私が在処塾を「自分事」として捉えられていなかったからです。


お二人には、そういう私の姿勢から正していただきました。

私が自分で全く気づいていなかったこと、気づこうとしていなかったこと、

私の至らなさの数々を教えていただきました。


その中でも私自身ショックだったのは、

「私は人の気持ちがわからない人間なんだ」という現実をつきつけられたことです。

私は人一倍、感情豊かで、人の気持ちがわかる人だと自分で思っていました。

ですので、その事実を知って本当にショックでした。

人として欠陥があるように感じました。


でもそんな私に対して梅雨子先生や江野澤さんは、非難するわけでもなく、蔑むこともなく、

「それがCさんなんだ」「それがCさんの個性なんだ」と言って、受け止めてくださいました。

そのことが、私にとっては言葉では言い表せられないくらい嬉しくて、ありがたくて、

「私はこのままでいいんだ」と安心できたように感じました。


今まで誰に対しても、何に対しても、勝ち負けにこだわって

戦闘モードで全身に力が入っていた状態から、力が抜けて軽やかになれた感覚です。

「ありのままを受け止める」というのは「こういうことだよ」と、身をもって教えていただきました。

この体験が、私の転機になりました。


在処塾を終えた今、私は変われたと感じています。

周りの人にどれだけ支えられているかを感じとれるようになりました。

周りの人を敬うこと、感謝することができるようになりました。


その結果、仕事では昇進することができました。


そして何より、子供の意見に寄り添えるようになりました。

少しずつではありますが、お二人が私にしてくださったように、

子供たちを受け止めることができていると思います。


今までは外にエネルギーを求めてばかりいましたが、

今は家族にエネルギーを注げるようになりました。


あのとき、在処塾をやると決意した自分に、

そして、梅雨子先生と江野澤さんに出逢えたことに、

心から感謝しています。

在処塾修了生 Kさん(鍼灸マッサージ師)

他の誰かになるのではなく 私は私のままで成長していきたい

在処塾生になる前、私は「いつも正しくて、強くて明るくて、他者も思いやれるいい人」だと勝手に思い込んでいました。「悲劇のヒロイン」も堂々とやってました。

「『ひとりっ子は自分勝手で苦労知らず』だなんて世間のイメージで決めつけないで」とも言ってましたね…傲慢そのものですね。


そんな私が在処への入塾を決めたのは、その「自分勝手」のせいで夫をひどく傷つけてしまい、「変わりたい」と心底思ったからです。


塾生になったものの、「感情と思考の違い」もわからなくて、「今感じている感情は?」と問われ、「……。」沈黙が続くほどわからなかったし、「わからない」と言えませんでした。負けたくなかったんですね。勝手に思い込んでたんです。「わからないと言ったら負け」だと。

今となっては、そーんなちっちゃいプライドすぐに捨てちまえ、自分!と言えるようになりました。


「被害者ドラマ」「理(ことわり)とは」「自分の『アンカー』は?」「ホロスコープの解読」「量子力学」等々…


6ヶ月の智慧+行動の学びは広く深く、知らないこと、できないことの連続でした。


修了生になった今も、凡夫ですから修行は続いていますが(笑)在処塾を受けてから、反応で言葉を返すことはなくなり、相手の言葉や表情の後ろにどんな気持ちがあるのかな?と考えてから言葉にするようになりました。話すスピードはゆっくりになりました(笑)

自分の言葉で相手に伝えよう、と今も取り組んでいます。

「感謝」も素直に伝えられるようになりました。

夫からも「変わったね」と言われます。


迷った時、「あれ?」と思った時、講座やフォローアップで学びなおしたり、新たに気付いたり、ただただ先生方に会いたかったり、背中を押してもらったりする場所があることはわたしの幸せの一つになっています。


最近はzoomですが、お会いする都度、梅雨子先生、まーさ先生ご自身もそうですが、塾生、修了生の皆さんが智慧にもとづいた行動をとって、どう感じ、どう変容されたのか、を実践を通して率直にお話しくださる姿に、わたしも頑張ろう!と勇気をもらうのです。


他の誰かになるのではなく、私は私のままで、少しずつ少しずつですが成長していきたいです。



在処塾修了生 Kさん(会社員)

コミュニケーションが得意だと思っていたけれど、やっていたのはコントロールドラマだった

●自分で決められない

体験会を受けて、いざ在処塾に入ろうとしたとき、私にとっての一番の課題にぶつかりました。

入ろうとは思うのに、本当にいいのか決められない。自分にできるのか?こういうことにお金かけていいのか?体調に変化がある人もいるって書いてあるけど大丈夫か?

誰かに相談したいけれど、それもしてはいけないみたいに書いてある。

マーサ先生に話をしたいとメールしても出来ないと言われ、もう本当に締切ギリギリで『ここで動かないと本当に自分がイヤになる』と思って入塾の申し込みをしました。

のちに、入塾時にみなさん自分の一番の課題が出ると聞いて、なるほどと思いました。

私はいつも自分で決めていなかった。いつも誰かに相談して決めていた。

いろんな意見を聞いてその中から一番いい方法を選ぶのがいいことだとさえ思っていました。

自分でこうしよう、と決めていませんでした。


●いつも窮屈だった

入塾して一番最初に、どうして在処塾に入ったのか、自分はどうなりたいのか、と聞かれました。こうなりたいというより『いつも窮屈感を感じていて、何か違う感じがする。生きるのがラクになった、という人がうらやましい』と答えたと思います。

そこは今も変わっていないけれど、今もう一度振り返って考えてみると、自分ってもっとできるはずなのに、と満足していなくて、自分の過大評価というか、自分が一番自分自身を認めていなかった、つまりは他人と比べて生きていたということなんだなあと思います。

・人にどう思われるか、どう見られるか

・相手はどうしたいか、こう言ったら何て言われるか

そういうことばかり考えていたので。

完全に他人軸でした。


●コントロールドラマやりまくりだった

在処塾で一番苦労したのは、感情と思考を区別して、自分の感情を感じきることでした。

毎日の自分の感情をノートに書き出していくのですが、自分では感情だと思っていることが、それは思考、とことごとく指摘されました。

しかも感情の種類が少なく、いつも『イライラした』で終わってしまう。確かに私はいつもイライラしていました。そしてそれをいつもまわりにぶつけて、コントロールドラマやりまくりでした。

在処塾も前半の3か月はそれがまるでつかめず、自分でも全く進歩も感じられずにいました。

そんなとき、母とのやりとりで、まったくの無意識に自分の素直な気持ちを伝える、という出来事がありました。入院する母のためにお守りを買ってきた私に照れ屋の母はそっけない態度をとりました。それまでの私だったら、それにイラっとして、もういいよ!!という態度をとって終わっていたと思うのですが、その時はよほどがっかりして悲しかったのだと思います。せっかく行ってきたのに、そんなふうに言われるとがっかりして悲しい。ありがとうと言って欲しかった、と伝えました。

その時は母も泣いてしまうし、(気持ちを伝えたのは)間違いだったのか、と思ったのですが、先生方にお話しするとおふたりとも『それよ!間違っていないよ』と言ってくださいました。

そこで初めて、自分のイライラの奥にある感情、というものを自覚できました。


それまでは自分は人とのコミュニケーションは得意だと思っていたけど、実は全然できていなかったし(やっていたのはコントロールドラマですね)、人間関係こそ人生の大きな課題なんだ、と学びました。


●地球は行動の星

私はいつも正解を探してしまいます。

失敗が本当に怖い。失敗したり間違ったりしたときの恥ずかしいという感情が一番苦手なので、何をするにも考えて段取りして、それでも行動しないことも多く、在処塾中もずっと『地球は行動の星』と言われつづけていました。

これは今も一番の課題です。

地球は行動の星、は私にとって在処で学んだ最強のパワーワード。いつも心の中の合言葉にしています。


在処が他のセミナーや講座と決定的に違うな、と感じるところは、距離感です。

やさしく、大丈夫だよ~と手をさしのべてくれるような感じではないです。ふわふわしたキラキラしたお話しでもないし、ゴリゴリに行動を問われる、ものすごく骨太な感じです。でも先生方もできるまで絶対にあきらめない、という姿勢で指導してくださいます。

この近すぎない距離感が、適切な人とのコミュニケーションなんだと思います。


私は正直、まだ自分軸も立っていないと思うし、ものすごく解放されたとも言い難いですが、在処で学んだことで『失敗はない』『地球は行動の星』と立ち戻れるようになったことが、一番の変化かなと思っています。

在処塾修了生Mさん(人事事務職)

時間はかかったけれどやっと自分で答えが出せるようになりました

同じ時期に何人かの友達と揉めて、その理由を知りたくて、スピリチュアルの理講座を受けたのがきっかけで在処塾を知り、自分で自分を何とかしたいと思い塾に入りました。


入塾前は、いい人でいたくてその場凌ぎの対応ばかり、何か問題あったら全部人のせい、周りの人に私の気持ちを察して欲しい何とかして欲しいと思っていました。本当の自分を知りたいと、占い・セミナージプシーでもありました。


自分で自分を何とかしたいと思って塾を始めたものの、先生方の言っていることがわからず、私の行動の問題点に対するアドバイスさえ駄目出しされたと勝手に思い込んで辛くて、行動しないままでした。


そんな失礼極まりない塾生に対しても、梅雨子先生とマーサ先生は、言葉を選んで何度も説明してくれて、取り組める様な課題を出してくれました。


何か起きた時は一旦止まって考えること、感情を感じること、相手のことを想像すること、関わってくれた人に感謝すること。

ここから、少しずつ、時間がかかりましたが、やっと目の前に来た「やりたくないこと」に手をつけられる様になり、困ったことは梅雨子先生とマーサ先生に相談してやり切り、自分で答えを出せるようになりました。笑顔でいる時間も増えました。


修了後も、まだまだ足りないことや修正することが多々あるし、面倒くさくて後回しにしたり、やらないでいて困り事を作り出してしまっていますが、その都度、フォローアップやセミナーなど梅雨子先生とマーサ先生からアドバイスをいただき、乗り切れています。

在処塾を受けて良かったと思っています。

在処塾修了生Nさん (40代事務職)

今思うと他人の目ばかり気にして生きていました。

習うまでは、ボンヤリと「上手くいかないなぁ…何でみんなと同じ事が出来ないんだろう」と考えていました。それまで自分は、考えている事を口にする事がとても怖く…今思うと他人の目ばかり気にして生きていました。


しかし習ってからは、自分の中で「こう対処すれば良い(他人に迷惑をかけない)」と思っていた事が「えええっ勘違いだったの?ごめんね…」と気付かせてもらえるような出来事が、ゴロンゴロンとやってきました。

きっと「今のタイミングなら、考え方を良い方向に導いてくれる人達がいるから頑張りなさい!」と言われてるような気しました。

私は人より理解の速度が遅いので、在席中は「おおお大波がきた!乗り切れ~!ギャぁぁ~…S・O・S!!」って感じでした。習っている中で乗り切るための対処方法を、まさに実地訓練で教えて頂きました。

卒業後は、その経験がどんどん身に染みていく感覚がありました。

そして「また大波がきた!!今度は、浮き輪(対処方法を知っている)があるからまだ大丈夫さ!!ギャぁぁ~…S・O・S」という感じになります。(これでも少しずつ成長している気がしてますwww)



まだまだ乗り切れ無い事も多く、乗り切れ無い時は素直に助けを求めるという事を学び…今もご迷惑をおかけしている状態です。

ダメなら助けを求められる人達がいる。助けを求めても良いんだ。苦しいって言って良いんだ。という事を学びました。

習う前は他人の目より、自分がどう感じて考えるかが大切なのに、それすらも分からなくなっていました。

前の自分は他人の中の正解を追い求めて、自分にとっての正解を見失っていました。

今は習う前より、自分の人生が生きやすく楽しいと感じています。


そして本気で自分の事を考えてくれる人達が、自分以外にも居るという事。凄い財産だなと思いました。


少しずつ、少しずつ…牛歩の歩みですが、これからも成長出来たら良いなと思っています。

在処塾修了生Nさん (40代大学教員)

「あなたは、あなたのままでいい」といったカウンセリングや講座は、私の問題を根本的には解決してくれませんでした。

私はフルタイムで働くシングルマザーです。当時はまだ子供も小さく手がかかりましたし、仕事も完璧にやらないといつ足をすくわれるか分からないと感じていました。仕事・子育て・家事だけではなく、プライベートにも問題を抱えて、毎日が疲労困憊でした。

「あなたは、あなたのままでいい」といったカウンセリングや講座は、私の問題を根本的には解決してくれませんでした。何とかしなくては・・・と思い在処塾の門を叩きました。


 

在処塾には独自の手法や思考があり、それらを段階的に積み重ねる過程があります。初めは訳も分からないままのスタートでした。

しかし、私にはもう在処塾をやり続けるしかないのだ・・・という切羽詰まった気持ちで挑んでいくと、やがて自分の前に大きな鏡が表れて「仕事も育児も効率よく上手くこなしたい」という自分勝手な足かせや、「良い人でありたい、求められる自分でいたい」という他人軸の足かせが見えてくるようになりました。それらを1つ1つ外していくことは、大変苦しい作業でした。


 

足かせを外して、おぼつかない足取りで進み始めたとき「私は私の人生を歩んでいる」という強い実感がありました。

今では何か問題にぶつかっても、自分で考えて「自分なりの納得解」が出せるようになってきました。在処塾での学びは、私の大きな自信につながり、以前よりも前を向いて生きていくことができると感じています。




在処塾を開始した直後にコロナが蔓延してしまったので、ほとんどがリモートでのセッションとなりました。子供が寝た後の時間帯でも対応して下さいましたので、大変ありがたかったです。

静かな夜に画面ごしのやり取りはどこかリアル感がなく、お二人の独特の雰囲気もあって、まるで「自分の中の天界」とやり取りをしているような不思議な感覚にとらわれたこともあります(自分に集中ができたという意味です、笑)。


先日久しぶりにお会いした時、なんともチャーミングでよく笑う先生方で「リアルにいる!!」と感激してしまいました。

本当の自分を見つけて自分自身の足で進んでいきたい方に、ぜひお勧めしたいと思います。



在処塾修了生Yさん(50代人材育成トレーナー)

在処は「特別だけど特別じゃなくて、全然特別じゃないのにものすごく特別」な場所

私はどうしたら幸せになれるのか、楽に生きられるのかをひたすら探し続けていました。「自分が何者なのか?」「使命は何なのか?」長いこと(15年とか?)探し続けてました。色んなセミナーや、セラピーを習いにいったりしたけれど、たどり着けない。

 

在処のセミナーに参加するようになって、梅雨子先生から「点が点々とある状態だから、隙間を埋めた方がいい。そうしたら、もっと自信を持てるようになるよ。」と言われて、なるほどなと思ったんです。もっと自信を持てるようになるって言われた時に、ぜひ欲しいと思いました。在処で学んで、色々なことが良く変わってきてるなとは思ってたのですが、自分は何者かを明確に言える状態にはなっていなかったので。

 

でも、在処塾をやろうと思ったら怖れが出てきて、なかなか参加表明できず、今なんだろうなぁと思っている一方で、もうちょっと自分でやれるのでは…と思ってしまって、一回お断りしたのですが、その瞬間、「あ、なんか違うぞ!」って、何かを感じたんです。ガイドが騒いでる!ざわついてるっていう感覚で、この選択は違ったかもしれないと思って、やっぱりやりますということになりました。でも、言われたからやるのではなくて、やっぱり今やるんだという、自分で決めるという作業が必要だったのだと思います。

 

在処塾に入って、最初はとまどいました。どうなっていくのか、まったく先が見えていなかったので、やっぱりやめとけばよかったのかなって思ったりもしました。自分で自分と向き合う、感情と向き合うとか、思考をするってことが難しいと感じました。

 

でも、梅雨子先生に「あなたは頭の中だけで考えてる」と言われたのが転機になりました。とにかく書き出してみるということをいっぱいやりました。出される課題だけじゃなく、全部出す。今まで色んなセミナーに行ったりして、満たされたいがために、色んなものを身に着けたり、手に入れたり、「得る」ということが必要だと思ってやってきた気がしますが、実は、そぎ落としていく、はぎ取っていくということが必要だったと分かりました。精査せずに、頭の中から出てくるもの、思いついたことをひたすら書くという作業をして、ごちゃごちゃ頭の中にあるものを書くことで段々整理がついていきました。

 

在処塾を通して、自分が何を考え、感じているのかに向き合ったことで、正解から解放されました。それまでは、合ってるのか、間違ってるのか、言いたいことも言えずに、正解探しの人生でした。正解は求めてないって梅雨子先生によく言われたけど(笑)。美味しいと思うものを、「美味しい」と言えないくらいだったんです。今では信じられませんが。

 

在処塾は、まさに、自分探しの旅が終わる場所です。

自分の人生を自分の手の中に取り戻した感じ。自分の足で歩き始めた感じがしています。在処塾でたどり着いたところは、「特別だけど特別じゃなくて、全然特別じゃないのにものすごく特別」という場所でした。

ありがとうございました。

在処塾修了生Pさん(40代医療系従事者)

「どうせ私のことは変えられないわよ」と思ってました

私は自分で講座を開催していたのですが、集客などがうまくいかず、私には何が足りないのだろうとか、他の人たちと比較をしてしまって、出来ない自分が許せないという気持ちが今までにないくらい強くなってきたんです。

それと同時に、家族に色んなことが起きて、精神的物理的な余裕がなくなって、先が見えない不安が押し寄せてきた時に、「自分の意識が世界をつくってるはずだ!だったらこんな世界、絶対に嫌だ!」と思いました。そのタイミングにちょうど、マーサ先生の星読みセミナーがあったので参加したら、梅雨子斬りを勧められて、行ってきました。そこで、あーー、もう本当に、ノウハウにお金をかけるのではなくて、自分を整えないとダメなんだと思いました。

 

何かあると、人のせい、母親のせいだ!と思う自分がいて、もういい加減、解決しないといけないと思ったんです。特に、母親とのことは、すでに他の色んなところで解決しようと学んでいたのに、まだ解決できていないのかと愕然としました。これは子どもたちへの連鎖を断ち切るという思いもあったので、逃げるわけにはいかなかったし、自分勝手な思考も止めたい、自分軸も立てたいと心から思いました。

 

でも、「変わりたい!」と思って在処塾に入ったのに、最初は何だか他人事だったと思います。先生方に言われたことも「本当に?」って疑って、どこかで「私は悪くない」と正当化したい自分がいました。あの時は「在処の先生方だってどうせ私のことは変えられないわよ、私が出来ないのも先生方のせい」みたいな、意地悪ばあさんみたいなのが私の中にいました(笑)。 

それと、教わったスパイラルが全然わからなくて、なんとなくやってみるのだけれど、何が間違っているのかも分からないし、身体はだるくて眠くて仕方ないし、家族の状況も良くならないし…という状態でした。

 

スパイラルがなんとなくわかってきて、教えてもらったことを少しずつ当てはめて訓練するということを繰り返していったんです。「あ、(課題が)またきた、またきた」「あ、全然わかってない」 と思い変えして、、、の繰り返し。そうやって周りの人たちにも言えなかった気持ちを伝えられるようになることで、自分自身のことも受け止め、少しずつ自分を大切に思えるようになっていきました。


最終的にぶわーーーっと繋がったのは、ある本を読んで、どんな状況、環境であっても、自分の感情は選べるんだ!と思った時でした。

くるくるくるくるっと過去の色々なことが思い出されて、、、最後のスパイラルを書いた時に、すべてがつながって、「あああああ、ありがとう!!本当に助けられてここまでやってこれたんだな」って思うことができました。

在処の先生方、本当にありがとう!

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