こんにちは、皆さん。
今日は「直感を信じるって難しいよね」というお話をしたいと思います。
つい先日、我が家のドライヤーが壊れました。その日の夜は、髪の毛を乾かすことができず、サーキュレーターでなんとか生乾き状態にするという困った状況になりました。
実は、ドライヤーが壊れそうだな、怪しいな、と思ったのは2日前の夜だったのです。「なんだか嫌な予感」これって直感だったのかもしれません。いつもと違う音や風かなんとなく弱い感じ??その違和感から、もしかしたら壊れるかもしれないと感じました。
皆さんもこんな経験、ありませんか?「これ壊れそうだな」と思ったら本当に壊れてしまったり、なくなってしまったりすること。これは、目に見える形ではないものの、いつもと違う何かを感じ取り、それが壊れる兆しとなっていることがあるのです。私もその時、直感を信じて新しいドライヤーを用意しておけばよかったのですが、流してしまったんですよね。「まだ大丈夫だろう」と思ってしまったのです。
これは、直感を信じる難しさを表しています。感じ取った違和感を無視してしまい、結果的に困った状況になることがあります。私も過去に何度か同じような経験をしており、そのたびに「次は直感を信じよう」と思うのですが、なかなかうまくいかないものです。
直感というのは、ただのスピリチュアルなものではありません。私たちが体験し、経験したことから得られる知恵の積み重ねなのです。その直感を信じきれなかったということは、今までの経験や知恵をうまく活かせていなかったということになります。直感は、経験の高濃度から生まれるものなので、それを信じて行動することが大切なのです。
もちろん、直感を100%信じるのも危険です。勘違いすることもありますからね。そのため、直感を信じることと疑うことのバランスが重要です。しかし、直感を鍛えていくことは、考える時間を短縮し、失敗を避ける手助けになります。
皆さんもご自身の直感をどこまで信じ切れるか考えてみてください。直感を信じて動くことは難しいかもしれませんが、大切なことだと思うのです。
ところで、今日は雨が降っています。前足を持っている方は気圧の変化で辛いかもしれません。お大事にしてくださいね。お薬をしっかり飲んで、治療に努めましょう。
それでは、本日は以上です。また次回お会いしましょう。