みなさんご機嫌いかがですか?
本日は引き寄せるということはどういうことかというお話。
そして引き寄せる訓練する方法をお教えしましょう。
そんなに難しいことでもないので、ぜひ日常生活の中で取り入れていただくと当たり前のように自分にちょうどいいものが手に入るようになっていくはずですので、やってみていただきたい。
実験してほしいんですよ。
実験して本当にそうなるかっていうところを体感してもらいたいのです。
もしそうならないのであれば、何が足りてないのか、何ができてないのか、どうしてそうならないのかっていうところとかも検証していただけると、どんなものでも引っ張ってこれるようになるかもしれません。
まずは混んでいる駐車場にいつでも、いい感じの所に止められるかと言う実験です。
自分で運転していても、同乗してても同じなんですが、自分にとっていい駐車場が勝手に空いてスムーズに止められるっていうことをチャレンジしてみてください。
私の場合、ほぼ毎回やれてるんですよ。
どうすればいいかというと
大丈夫、私にちょうどいいところが空いているはずという、「根拠のない自信」を持つことです。
そしてこの「根拠のない自信」を持つことで、駐車場にうまく止められるという成功体験を積んでいくことが大切です。
大事なのは、全く何の理由も根拠もなく、強く自分を信じることです。当然だ、当たり前だって思うことです。これちゃんとそう思えるかって、結構訓練が必要です。思い込むことではなくて、それが自分に染み込んでいることができないとうまくはいきません。ですから訓練が必要で、そう思うことが習慣化されないといけないのです。
そしてもう一つ、うまくいかなかった時はどうするかってことです。
駐車場にうまく止められなかった時、私は
「うまくいかないってことは、私の根拠のない自信に翳りがあったな」と思ったり
「うまくいかないことにも意味があって、私に何を学ばせようとしているのか。」と考えます。
うまくいかなかったことにイライラしたり、怒りを感じることはありますが、それを感じたとしても、今はそうなんだな。と捉えます。
うまく止められなかったとしても、どんな時にも、ああ、これが私にちょうどいいんですね、ありがとうございますっていうふうに言いますし、実際口に出します。
すべてを肯定するという思い変えです。
ああ、これが今日の私のちょうどいいか、あざますみたいな感じで思うんですよね。それを繰り返してると、確率がどんどん上がっていくんですよ。うまくいく確率。
結局、来るものは拒まず、去るものは追わずみたいな精神にちょっと近いところあると思うんですけれども、起きることそのままを受け取るっていうことだと思うんですよね。私たちってやっぱり欲があるので、こうだったらいいな、ああだったらいいな、つまり駐車場なら出入口の近いところに停めたいとか、あんま遠くに停めて歩きたくないとか、カンカンカンカン日が当たっているようなところには停めたくないとか、それっていうのは自分の欲っていうんですかね、コントロールなんですよね。それをある意味自分の欲に後押しされて、その欲をコントロールとして発揮すると、君には今これだよって差し出されたものをもらわないっていうことがわけです。
もらえないんじゃないです。
自分が自らもらってないっていう考えてみるとどうだろうかなって思うんですよね。
なんで私こんなに不幸なんだろうとか、なんで私いつもこんなにつらいんだろうっていうふうに思われる方たくさんいらっしゃると思うんですけれども、そういう時にですね、そもそもそれが起きている原因っておそらく自分なんですよ、全部。
こうであってほしい、こうじゃなきゃダメだとかね。そういう、我欲によって自分が、自分の運とかそういう必要なものみたいなのを差し出されているのに受け取らない。
それは今の私の欲しいものじゃないからなんですよね。
でも違うんですよ。
この世界から差し出されているものっていうのは、どう使うか、今使うかどうかはともかく、とにかくもらわないといけません。変な話なんですけど、一人の人間がコントロールできるような世界であるはずがないんですよ、ここの世界。思うに任せないのが当たり前であって、思うに任せないのは何かというと、自分がこっちに行きたいのにそうじゃない方を差し示されたりするからなんですよね。でもそうじゃないんですよ。自分が行きたいそっちは本当に行くべき道かってことなんですよね。
大変申し訳ないんですけども、ノートに自分の夢を書こうが、人にこうなりたいと宣言しようが、そんなもので大事なことは引き寄せられませんし、願いは叶いません。それはコントロールだったりすること多いからなんですよね。こうなりたい、ああなりたいって。
目的目標はある意味ものすごく手前で必要なことのように思います。
年齢的に若かったり、時間的な経験値がまだ充実していない場合はやったほうがいいこと、持ってもいいこと、そのようなものなのではないでしょうか。
経験を積んで、成功体験をしていくとというのを目的目標を持つことで、一個一個クリアしていくっていうのかな。成功体験を積み重ねていくことで人って勇気が出ますし、そしてそれが根拠のない自信の実は元になってたりもするので、それがないといけないんですよね。だから、それを得るために目的目標を達成することは最初大事なことだとは言えると思うのですが、そこそこ年齢上がってきて、人格も上がってきた、器もそれなりに整ってきているという状態になってきているのであれば、目的目標なんて持っている時点で、全く持って何も自分の思う通りにはならないと思います。だから段階があるんですよ。
だから、いつまでも幼い時に成功したことをずっと繰り返している人っていうのは全く持って成長しないですよね。やり方ってね、どんどん変わっていくんです。考え方もどんどん変わっていくんですよ。ですので、ぜひですね、自分がどの程度のものかっていうのを、駐車場で車止めるので試してほしいんです。
自分の思う通りのことを引き寄せたいと。本当に引き寄せるということはできます。やれるんです。ただやり方はそんな簡単にできることではありません。訓練が必要です。
自分の心の訓練です。根拠ない自信を常に持って歩けることっていうのが、とっても大事なことになるんですよね。
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