今日は、最近の私の生活ルーチンの中で、ぐっと心が楽になった「家事との付き合い方」についてお話ししようと思います。
凸凹な私を支えてくれる、家族という存在
実を言うと、私は筋金入りの「めんどくさがり屋」です。
主婦という役割を担ってはいますが、掃除も洗濯も料理も、基本的には苦手。放っておくと部屋がとんでもないことになって、ある日突然「もう限界!」と爆発して片付け始めるような、ムラのあるタイプなんです。
でもこんなむらっけのあるわたしにも、ちょうどよい家族がいるわけです。
一緒に住んでいる義妹が、私の苦手な掃除をやってくれて、ねこちゃんのふわふわな毛もモップで綺麗にしてくれたり、主人は洗濯物を畳んでしまってくれます。
私は自分の「できない部分(凹)」を隠すことはありません。厚顔無恥と言われればそうなのですが、家族の「得意な部分(凸)」に甘えさせてもらっています。「みんな、ありがとう」という感謝の気持ちで、なんとか日々が回っているのです。
「夜の私」を助けるために、「朝の私」が動く
そんな中で、どうしても外せないのが「食事作り」。
食欲にムラがあるからこそ、自分の食べたいものは自分で作りたい。でも、病気の影響もあって、夜になると体力がなくなって「億劫の波」に飲み込まれてしまいます。
そこで始めたのが、「ついでの副菜作り」です。
朝ごはんを食べ終わって、食器を片付けるタイミング。まだ体力が残っていて、台所に立っている「ついで」に、数日分の副菜を作ってしまいます。
不思議なもので、包丁を研いで野菜を刻む時間は、私にとってワクワクする時間でもあります。かつて看護師として注射針を扱っていた血が騒ぐのか、スッと切れる包丁で千切りにする作業は、ちょっとした快感なんです。
今朝は
こうして「副菜貯金」をしておけば、夜はメインを焼くだけ。冷蔵庫を開ければ、お気に入りの副菜が待っている。この安心感が、夜の私をどれほど楽にしてくれることでしょう。
生活を「攻略ゲーム」のように楽しむ
最近は、自家製ヨーグルトを使ったソースにもハマっています。
ギリシャ料理の「ジャジキ」やインドの「ライタ」のように、ヨーグルトに塩、オリーブオイル、新玉ねぎやパセリを混ぜて。これをマカロニサラダに使うと、マヨネーズより軽やかで、いくらでも食べられてしまいます。
自分の「めんどくさい」という感情をどう回避し、いかに楽しみながらクリアするか。
それは、人生という時間を快適に過ごすための「攻略ゲーム」のようなものかもしれません。
病いも、不器用さも、すべて抱えて生きていく
病気による痛みや辛さは、確かにあります。
でも、それも私の生活の一部。文句を言っても始まらないし、それがあるからこそ見えてくる「平穏な日常」のありがたさがあります。
子供たちが独り立ちし、主人との二人三脚(プラス義妹!)の生活になった今、余計なこだわりを引き算して、自分が元気な時に、好きなものを、楽しみながら作る。
もし皆さんも「夕飯作りがしんどいな」と感じていたら、ぜひ「元気な時のついで作り」を試してみてください。
「明日の私、きっと喜ぶぞ」
そんな小さな企みが、日常を少しずつ楽園に変えてくれるはずです。