みなさんご機嫌いかがですか?
本日はやっぱり私は「自分を知りたい」っていう人とつながりたいというお話です。
子どもの頃から
自分て何だろう?
何で生まれてきたの?
何しに生まれてきたの?
何でこう考えちゃうの?
なんて疑問がたくさんあって、それは自分を知りたいという欲求だったんだと思います。
そこから今ここに至るまで、私はずっと自分を知りたいを続けて来たわけですが、その先に人を知りたいという気持ちもわいて来たんですよね。
でも先日「別に自分をそこまで知りたいなんて思っている人っていないんじゃないですか」
という意見を聞いて、うわぁーそっかー
そういう考え方もあるかー
と久しぶりに自分の常識というか、当たり前だと思っていた価値観を震わされたというか、考えさせられることがあったのです。
そのかたがどういうつもりでそう言ったかはあくまでも想像するしか無いわけですが、私としては何だかモヤァ〜としましてね。
そうしてかなって考えたんですけれど、まぁ要は「私とは考え方が違うんだな」ってことなんですよね。
私は自分を知っているから、感情か行動をコントロールできるし、それができないと人を不愉快にすることが増えてしまうから仲良くできないよねって。やっぱりできればみんなと仲良くしたいじゃないですか。
でも今の状況や、周りにいる人で自分の意見や態度、立ち位置を変化させ続けるようなことをしていると、何だか無責任というか、もし状況が悪くなったら、周りのせい、人のせいにできてしまう気がして。それって格好悪いなって思うのです。
私が人を好きな理由は、人の中にある「可能性」なんだと思います。
良いにつけ悪いにつけ、人は変わる可能性を持っていて、それはいつでも発動可能。
可能性に火をつけられるのか、それをみるのもその結果どうなるのかをみるのも好きです。
その可能性も、周りの人がそれを知ることはあっても、それに火がつけられるのはあくまで自分でしかありません。それをするためには、自分を知らねければできないのでは無いかと思うのです。
だから私は可能性を引き出すことができるかも知れない人たちと一緒にいたいと思っているのかも知れません。
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