みなさんご機嫌いかがですか?
本日のお話は「ホームドクターが安心のカギ」というお話。
ここ最近衣装ネタばかりですが、私が毎週大学病院で検査して受信して、をやってばかりいるからです。少しお付き合いくださいませ。
大学病院を受診するということは「待つこと」をしに行くようなものなのですが、私にとっては主治医の医師とお話して安心を得に行くことでもあります。
慢性的な病気がある方は、すでにかかりつけ医を持ってらっしゃるかたもいると思いますが、その医師になんでも話すことはできていますか?
お医者さんは病気のプロですから、患者さんについてさまざまなことを考えて治療や服薬を考えています。そこではプロの話に聞く耳を持ちつつ、自分のつらかったり痛かったりすることを我慢する必要はありませんから、なんでもお話しされるといいと思います。
でもひと同士ですから相性もありますよね。
私の場合はふたつの科にかかっていますが、どちらの医師も質問すればちゃんと答えてくださいますし、体調の変化や薬、治療についても私の意見を尊重しつつ必要なことはちゃんと注意してくださいます。診察であってもこれコミュニケーションですから、お互いにちゃんと話すし聞くこともします。気になることはちゃんと伝えます。
先ほども申しましたが、医師はその道のプロですからちゃんと考えてくださっていますし、患者である私たちを少しでも楽にしたいと思ってくださっている方がほとんどです。みなさん基本は善良ですよ。ですからこちらもちゃんと聞く耳を持って、治療する主体は患者側なのですからやるべきことはちゃんとやらねばなりません。全て医師にお任せしたら魔法のように治るわけではありませんよ。
だからこそちゃんと話のできる、自分の経過も理解してくださる医師と長くお付き合いすることが大切です。それが痛みや苦しみを伴う病気の治療をするからこそ、安心して自分の体をお任せするホームドクターを持つことを考えてみてください。
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