みなさんご機嫌いかがですか?
本日のお話は「ホームドクターが安心のカギ」というお話。
ここ最近衣装ネタばかりですが、私が毎週大学病院で検査して受信して、をやってばかりいるからです。少しお付き合いくださいませ。
大学病院を受診するということは「待つこと」をしに行くようなものなのですが、私にとっては主治医の医師とお話して安心を得に行くことでもあります。
慢性的な病気がある方は、すでにかかりつけ医を持ってらっしゃるかたもいると思いますが、その医師になんでも話すことはできていますか?
お医者さんは病気のプロですから、患者さんについてさまざまなことを考えて治療や服薬を考えています。そこではプロの話に聞く耳を持ちつつ、自分のつらかったり痛かったりすることを我慢する必要はありませんから、なんでもお話しされるといいと思います。
でもひと同士ですから相性もありますよね。
私の場合はふたつの科にかかっていますが、どちらの医師も質問すればちゃんと答えてくださいますし、体調の変化や薬、治療についても私の意見を尊重しつつ必要なことはちゃんと注意してくださいます。診察であってもこれコミュニケーションですから、お互いにちゃんと話すし聞くこともします。気になることはちゃんと伝えます。
先ほども申しましたが、医師はその道のプロですからちゃんと考えてくださっていますし、患者である私たちを少しでも楽にしたいと思ってくださっている方がほとんどです。みなさん基本は善良ですよ。ですからこちらもちゃんと聞く耳を持って、治療する主体は患者側なのですからやるべきことはちゃんとやらねばなりません。全て医師にお任せしたら魔法のように治るわけではありませんよ。
だからこそちゃんと話のできる、自分の経過も理解してくださる医師と長くお付き合いすることが大切です。それが痛みや苦しみを伴う病気の治療をするからこそ、安心して自分の体をお任せするホームドクターを持つことを考えてみてください。
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本日のお話は病院を受診する際の服装についてです。
緊急時には服装を気にすることはで来ませんが、健康診断や毎月受診をしている方などは診察するのにちょっと考えて準備して欲しいのが服装です。
余裕のある受診の場合は普段着で受診することが多いと思うのですが、それでもピタッとしたものより伸びるものをオススメします。
診察だけのつもりが、実際受診したら検査が必要になることもありますからね。
上着は採血のために腕がまくりやすいもの。
脱ぎ着しやすいように、伸びの良いTシャツか、肌寒ければそこに前開きの上着を着て調節するのもいいかもしれません。
できればジーンズは避けてください。硬くて伸縮性がないので、何か対位を取る時に苦しい場合があります。
女性はスポーツブラや、チャームなどがついていない下着をつけていただくと良いでしょう。
金属の金具などがついていると、全部脱がなくてはいかなくなったりして、面倒です。
ちょっとした事なのですが、服装に直を気を使うだけで、診察や検査がスムーズに行えます。そうすることで受診のストレスも軽減しますよ。
健康診断や病院受診の際には、服装にも気を配って、スムーズな受診を心がけましょう。
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