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医療・健康の智慧

コロナ陽性からの復活と救急車を呼んだ時の注意点

ここ数日配信をお休みしていましたが、実はコロナ陽性になっておりました。

主人が先に感染していたようで、いっしょの部屋で寝起きしているのでうつってしまったようです。

喉の痛み・発熱・咳・胸の痛み・体熱感・頭痛・鼻汁

症状としてはこんなところで、ワクチンをガッツリ受けていたことと主治医にカロナールを処方してもらっていたので、早くからそれを飲んでひどくならずに済みました。

匂いもわかりますし、味もします。


喉の痛みから始まって発熱。3、4日が一番ひどくてその後のどの痛みがなくなると同時に熱も下がっておしまいという感じです。


お盆休みとはいえ隔離したり外出の制限も1週間ありますから、なんだかやらかした感がありますね。結局実家の栃木に帰省したり、母に面会も計画していたのですが、なしになりました。


今回発熱して結構つらかったのですが、救急車のお世話にはならずに済みましたが、もしそんなことが起こった時に注意する点や持ち物のお話をしようと思います。


119に電話すると「火災ですか?救急ですか?」と聞かれます。つい慌ててしまうと思いますが、必要なことはちゃんと質問してくれるので、それに答えるだけで大丈夫です。住所を伝えると思いますが、場所が分かりにくければ家の外に出て立っていたりするとスムーズです。

持ち物ですが

・現金(夜間救急は結構お高いです。カードより安心)

・保険証

・お薬手帳(いちいち説明しなくても見せるだけですむ)

・上着(帰宅時タクシーとかだとちょっと恥ずかしいし肌寒かったりするので)

・靴、サンダルなど履き物(担架に載せられて運ばれると靴は履いていないことが多いです。帰りや病院で履くものがなくて困ります。)


靴は持って行かないと、マジで困ります。

最初の時病院でスリッパかりで履いて帰ったことがあります。

かなり恥ずかしかったです。

最近では主人も慣れたもので、パパッと準備してついてきてくれます。。

救急車になれるのもどうかと思いますが、仕方がありません。主人はとうに諦めたといっております。


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コロナ陽性からの復活と救急車を呼んだときの注意点 - 思考のダイアローグ | stand.fm お久しぶりの配信です。コロナ陽性になっておりました。なんとか入院せずに復活を果たしました。高熱にうなされつつ、以前救急車を呼んだときのことなんかを思い出したりしてました。 ▶️ご相談・ご質問はこちらからどうぞ ...
 

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特養に入ったら母がふっくらしてきた

母が特養(特別養護介護施設)に入所したことは以前お話ししたと思います。

最近弟が面会に行って顔を見てきてくれたのですが、母が少しふっくらしてきたらしい。


実は以前介護をお願いしていた施設で、母は血中酸素濃度を測定したところ93%とかなり低く出たことでおそらく誤飲性肺炎を心配した施設が、食事を流動食にしたようなんです。母は食べる事が好きな人で、おかげで病気もあまりなく健康だったのだと思うのですが、流動食になってからあまり食べなくなって体重が半年で10kgも減少してしまったようなんです。

驚きですよね。いくら認知症があって意欲にムラがあったにせよ、半年で10キロは急激すぎます。栄養状態に関して妹も施設と話してくれたのですが、そうこうしているうちに特養に転所が決まったので、そのままになりました。


特養に入り、採血などしたのですがそこでも医師に急な体重減少と、アルブミンに低値に問題があると言われました。アルブミン値が低いということはタンパク質をちゃんと摂取できていなかたということ。要は食事介助がうまく行っていなかったという事ではないでしょうか。食事が好きな母は、流動食では満足しなかったでしょうし、普通食で介助するのは手も時間もかかります。施設の怠慢とは言いませんが、疑問が残ります。


そして特養に入って1ヶ月ちょっと。母は見た目でもふっくらしてきているということは、栄養状態も良くなってきているのでしょう。

安心しました。


介護の現場は常に人手不足ですし、仕事も大変なことと思います。

それでもそれを理由にやらねばならないことをおろそかにするのは、プロとしては無責任に思えます。場所と人が環境をつくります。やるべきことをやってもらえればなんの問題もないのですが。


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特養に入ったら母がふっくらしてきた - 思考のダイアローグ | stand.fm 特養に入所したとき、母は半年で体重が10キロも減っていて、採血の結果でアルブミン値がびっくりするくらい低くなっていました。栄養状態がとっても悪かったんです。民間の施設では流動食を食べていたらしいんですが、それもちゃんと摂取できていなかったと...
 

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