長男のユウさんがお盆に帰省してきた時のこと、私は彼とおしゃべりするのをとても楽しみにしているのですが、それに合わせて何かお腹いっぱいになるように食事を作ろうと考えていたわけです。
とりあえず私も母なので、何か私の味を食べさせていと思っていたのですが、主人にお買い物に行ってもらったところお惣菜をたくさん買ってきてくれたのです。
いつもはお惣菜を買ってきてもらうのは、おかずを作らなくて済むので大変助かることなのです。しかし今回は私の中でユウさんにご飯を作ってあげたいという気持ちがつよくあったので、主人は私への優しさで買ってきてくれたことは重々わかっているのですが、なんだかモヤモヤしてしまいました。
主人は父親としての父性があるのですが、私には母親としての母性があって、そこのところやっぱり違いがあるものです。
久しぶりに買ってきた息子に晴れの食事をさせたい主人の父性と、母の味を食べさせていと思ってしまった私の母性が食い違ってしまったのですよね。
お互いのコミュニケーション不足が招いたことなのですが、次回は「息子に私の味を食べさせたい」と夫にちゃんとはなあしてみようと思います。
そうすれば今回のようなモヤモヤは起きないかもしれません。
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