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家族・子育ての智慧

新しい習慣と安心感の所在

みなさんご機嫌いかがですか?


本日は生活リズムって変わるよねっていうお話でございます。

ここ1週間、次男の送り迎えをやってみて感じたのは、生活習慣としてはたったひとつやらなければならないことが増えただけなのですが、結構生活リズムが変化するってこと。


そして息子が迎えにきてもらう都合上私に「〇〇時に駅に着きます」と毎日連絡してくれるようになったことで、とっても安心するということがわかったのも収穫でした。


主人は結婚して以来、毎日ショートメールで「今から帰る」という一言なのですが、帰るコールってやつを欠かさずしてくれるのです。私は25年もこれを当たり前の習慣として受け取っていたのです。しかし息子はしてくれていなかったんですよね。

息子もある意味帰るコールをしてくれるようになったことで、私自身が「あぁちゃんと帰ってくるんだな」ととても安心していることに気づきました。

主人が毎日やってくれていることも、安心に繋がっていたんですよね。これ息子が帰るコールをしないということをしてくれたおかげで、気づけたことなんですよ。ありがたいことです。


私はひたすら家にいて、彼らが無事に帰ってきてくれることを望んでいるんだなと、再認識しました。これも愛ですよ〜。


そして迎えに行くのには時間がそこに取られるわけで、私自身の入浴時間とか夕食を作る時間とかが前倒しになって生活リズみが変化してきているのです。

新しい習慣は慣れるのに時間を必要とします。それでも、いつかはこれが当たり前になっていくのでしょう。


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絶賛「親バカ」やってます

みなさんご機嫌いかがですか?


本日のお話は「親バカ」の話。


大学を卒業して社会人1年目の次男は、家から会社に通っているのですが、通勤がかなり苦痛らしい。

毎日家に帰ってくるなり、無口・話しかけないでな雰囲気。


もともと学生の頃から満員電車やバスなど、パーソナルスペースが侵害される空間が苦手で、通学が嫌で不登校になったくらいなのです。大学生1年目は徒歩圏内のアパートに住んでいたので毎日通学できていたらしい。。

2年目以降はコロナもあってオンライン講義でしたから、ずっと家にいられましたしね。


我が家はバスに乗らないと駅に行けない距離なので、この二つの交通機関を乗り継ぐのも、辛いらしい。

多少の慣れも必要かも知れませんが、これは彼の特性でもあるし、直すのはなかなかむずかしい。

そこで家にいるうちは帰りも迎えに行くことにしました。


送り迎えですよ。

主人は送っては行きますが、帰りは買い物したりぶらぶらしたい時もあるらしく勝手に帰るよ〜なスタンス。

次男に関しては生きも帰りも車で送り迎えすることにいたしました。


このほうが私も彼も、モヤモヤが少し減りますからね。

やっぱり不愉快感や疲労感を撒き散らされても、こっちも嫌ですのでね。


これを親バカともいうのだと思いますが、以前「子供といられる時間は決まっている」というお話を聞いたことがあって、貯金みたいに一緒にいる時間は払い出されて、いつか無くなるんだそうです。そうすると彼といられるのは今ってことで、おそらく払い出しが終われば会えなくなってしまうわけです。これは彼が独り立ちするということでしょうし、私の寿命が尽きるということかもしれません。

ですから今は、ちゃんと親バカしようかなと思ったりしています。




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