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「どうせ私のことは変えられないわよ」と思ってました

在処塾修了生Pさん(40代医療系従事者)

「どうせ私のことは変えられないわよ」と思ってました

私は自分で講座を開催していたのですが、集客などがうまくいかず、私には何が足りないのだろうとか、他の人たちと比較をしてしまって、出来ない自分が許せないという気持ちが今までにないくらい強くなってきたんです。

それと同時に、家族に色んなことが起きて、精神的物理的な余裕がなくなって、先が見えない不安が押し寄せてきた時に、「自分の意識が世界をつくってるはずだ!だったらこんな世界、絶対に嫌だ!」と思いました。そのタイミングにちょうど、マーサ先生の星読みセミナーがあったので参加したら、梅雨子斬りを勧められて、行ってきました。そこで、あーー、もう本当に、ノウハウにお金をかけるのではなくて、自分を整えないとダメなんだと思いました。

 

何かあると、人のせい、母親のせいだ!と思う自分がいて、もういい加減、解決しないといけないと思ったんです。特に、母親とのことは、すでに他の色んなところで解決しようと学んでいたのに、まだ解決できていないのかと愕然としました。これは子どもたちへの連鎖を断ち切るという思いもあったので、逃げるわけにはいかなかったし、自分勝手な思考も止めたい、自分軸も立てたいと心から思いました。

 

でも、「変わりたい!」と思って在処塾に入ったのに、最初は何だか他人事だったと思います。先生方に言われたことも「本当に?」って疑って、どこかで「私は悪くない」と正当化したい自分がいました。あの時は「在処の先生方だってどうせ私のことは変えられないわよ、私が出来ないのも先生方のせい」みたいな、意地悪ばあさんみたいなのが私の中にいました(笑)。 

それと、教わったスパイラルが全然わからなくて、なんとなくやってみるのだけれど、何が間違っているのかも分からないし、身体はだるくて眠くて仕方ないし、家族の状況も良くならないし…という状態でした。

 

スパイラルがなんとなくわかってきて、教えてもらったことを少しずつ当てはめて訓練するということを繰り返していったんです。「あ、(課題が)またきた、またきた」「あ、全然わかってない」 と思い変えして、、、の繰り返し。そうやって周りの人たちにも言えなかった気持ちを伝えられるようになることで、自分自身のことも受け止め、少しずつ自分を大切に思えるようになっていきました。


最終的にぶわーーーっと繋がったのは、ある本を読んで、どんな状況、環境であっても、自分の感情は選べるんだ!と思った時でした。

くるくるくるくるっと過去の色々なことが思い出されて、、、最後のスパイラルを書いた時に、すべてがつながって、「あああああ、ありがとう!!本当に助けられてここまでやってこれたんだな」って思うことができました。

在処の先生方、本当にありがとう!

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