新年明けましておめでとうございます。
2022年の締めくくりとなりました12月は
いかがだったでしょうか?
今月の星模様
動いて考え方を変えてゆく
木星牡羊座が再来し、スタートダッシュは…?
これがスタートダッシュなのかわからない…なんてこともあるかもしれませんが、
大事なポイントとしては新しい世界の扉を潜り抜けるために扉を開けるための『行動』を起こせたかどうか?
木星牡羊座の時間は、ともかく新しい体験をし続けること。
木星牡牛座入りとなる5/17を目前にするあたりでやっとこれから突き詰めていくもののテーマだとか、具体的に育てていく種が見えだすと思ってみてください。
ですから、行動し体験しないと見えてきません!
準備ができてから…ではなく
動きながら準備をする!です。
木星牡牛座入りには、じっくり熟考しながらの行動が大切になりますが
ともかく、『今、取り掛かってみる!』というフットワークの軽さがあることで物事の発展に繋がっていきます。
貴方がなんだかわからないけどやってみたい!そう思うことにはぜひチャレンジしてみていただけたらと思います。
その体験をして、次に行く。また体験をして、次に行く…という繰り返し。
その時、その瞬間に「私はこうしたい!」を突き詰めてゆくのです。
もしかしたら、失敗するんじゃないか…
もし、変なことになったらどうしよう…
という声が聞こえたのなら
『本当にそういうことになってから、考えよう!』と切り替えてください。
木星牡羊座再来ですから、昨年5月から
貴方が取り組もうとしたことも、この再来で
やっと始められることがあるのだと思います。
また、人間関係の中で『自分自身』がどんな人間なのか?何をするのか?を再確認することになります。私らしさ、私の世界観を
人との関わりの中で更に磨き上げていきましょう。
固定概念にとらわれず
言葉の概念を新たなものにしてゆくことも是非意識していただきたいところ。
新しい体験をすることで新しい考え方を持ちやすくなります。
視野を広げ、可能性の濃度を高めていきましょう。
その役割にオリジナリティを!
ご自身の仕事、担っている役割について
再確認をすること。
その上でこの1月からは「私ならではのカラー」を意識してみていただけたらと思います。
土星水瓶座期もあと2ヶ月弱。
独自性、独創性をどのように発揮して外に出していくのか?をまとめあげていく段階に入り出します。
それは、この先も自身の中の『一つの仕組み』として成り立つものになっていきます。
私だからこその役割がある。
そして、その役割の義務と責任を果たす。
それがもう前提にあるからこその
『私だからこそ出来る!』という、圧倒的付加価値を自分自身で見出すことです。
これは誰かから与えられるものではありません。
自身で試行錯誤しながら、自分でカタチにするものです。
誰かの評価を貰うために…誰かから自分の価値を教えてもらったりするのではなく
自分自身で追求し続けるのです。
その追求し続ける姿があって、繋がってゆく出逢いと交流を歓迎していきましょう。
2023年はどんな年?
今年も在処的に語りました。
ぜひご覧ください!
さいごに…
2020年3月。土星水瓶座期に入った頃
コロナ禍の影響で自粛や制限された生活に余儀なくされました。
この自粛や制限があったことで
出来なくなったことや諦めなければならないことが沢山あったと思います。
しかし、それによって過度な期待や憧れ、目標を手放したり、本当はやめたかったお付き合いもやめれることになったり
本当に自分に大切な事・物・人との付き合い・居場所というのがよくわかった時間でもあったはずです。
それがわかった今
もう以前のようには戻れないという実感は、だいぶ強くなってきたのではないでしょうか…
これまではコロナ禍を理由にできたことも
これからはコロナ禍を理由にできなくなります。
つまり、ご自身の意志で行動するのです。
ある意味、これまでは守られていた特殊な時間であったのかもしれません。
これからは生き抜く強い意志、サバイバル精神は必須だからです。
土星水瓶座期が与えてくれた、貴方がこれからを生き抜くためのギフトは何だったのか…
ご自身の認識をぜひ深めてみてください。