仕事もそこそこうまくいっていましたけれど、将来に漠然とした不安がありました。このままビジネス路線まっしぐらで行くのか、方向転換した方がいいのか、自分の人生を立ち止まって考えたいなと思っていたんです。
在処塾に入る前に、梅雨子先生の『ぶった斬りセッション』を2回受けていて、結婚生活や妊活、母親のことなど、自分の絶対に避けては通れないことを相談して、ぶった斬りでアドバイスをいただいて、ある程度自分で行動して、経験するところまではいけました。その後、在処塾体験会へ行ったときに、ズバリこれからの自分にとって、「そこ!!」という必要なことを明確に言われたんです。気にしていて、でもぼや〜っとしているところを、明確な言葉にされた時に、これはもう、やらないとと思ったんです。
在処塾に入って「あ、こういうことを聞きたかった!」と思いました。星読みも、スピリチュアルの理(ことわり)も、本を読んでも絶対に見つからない。私のために紡いでくれる言葉じゃないですか。
在処で学んだことは、私にとってまさに「赤本」。
在処塾1回目の音声は、今でもよく聞いています。「魂の向上スパイラル」は、知識を詰め込むだけでなくて、知識を自分の幹に入れるのにエッセンスをもらって、自分の中で咀嚼して、考えて、自分の血肉になっていったように思います。「星読みスパイラル」の星読みも、他で見てもらったものに比べると、深さが全然違いました。「なんじゃこりゃ、なんじゃこりゃ」の連続。
在処のサポートがずっとあったので、自分が出した答えと答え合わせができて、確実に一歩進んで、実感を持ちながら取り組めました。在処は、自分でやらせる、あきらめないで考えさせてくれる、見放さない安心感の中でやるしかないと思える。自分からやらないと始まらない、やらないとなんにも進まない、そういうシステムになっております(爆)。
導くのがうまいから、うまいこと乗せてくれるんですよね。金づちが勝手に泳いでるとか、補助なし自転車にいつの間にか乗れてる、みたいなそんな感じです。
在処塾で自分を掘り下げていった結果、自分への信頼感がないことが私の不安感やブレてしまう根源だったんだと気づきました。
結果的に、旦那のことが信頼できるようになったり、母への苦手意識が変わっていきました。