在処塾に入る前の私は、変化が怖くて行動に移せずにいました。転職もずっと考えていましたが、今よりいい会社に入れる自信も保証もないし、親にも安心してもらえるかわからない。親に心配をかけたくない、親の期待どおりに動けなかったらどうしようと、ずっと悩んでいました。
恋愛や結婚をしなくてはならないという価値観にも囚われていました。周りもみんな結婚している人が多かったですし、親からもプレッシャーを感じていました。20代後半で結婚していない自分はおかしいのかもしれないと、焦ってばかりで。「何がしたいのかわからない。でも、変わりたい」そんな漠然とした気持ちだけがありました。
でも、在処塾で「魂の学び」と「星読みによる分析」を教えてもらうことで、大きな流れを意識できるようになりました。マーサ先生の星読みで「予期せぬことが起こります」と言われて、実際に起きたときに「こういうことか」と思って冷静になれたり、「こういうことがあるから流れに乗るってことか」と実感することができました。
在処塾に入っていなかったら、転職活動に踏み切ることはなかったと思いますし、今までのことを肯定的に捉えることができなかったと思います。在処塾に入る前の自分は、こんな自分になれるなんて想像もできませんでした。
今思うと、何であんなに恋愛や結婚に執着してたんだろう?と不思議です。誰か早く良い人を見つけなくちゃならないと強迫観念が強かったです。他人軸で生きていたなって。
今まさに、20代後半で、”結婚しなくちゃいけない”それしか見えてなくて焦ってて、辛そうな人を見ると、「恋愛だけじゃないよ!」と。”それしかない”って囚われてる方に、「変われるんだよ!」と伝えたいです。