星読みの仕事をしていると初見の方に『占い師さんなんですよね?』と。または

久々に会った方に『占い師になったんだね』と言われたりする星読みマーサ(江野澤雅美)です。

毎日、星読みの記事をブログにアップしているので、そう思われても当然かなと思いますが

『占い師ではないです』そして『 星占いはしておりません』

私は星占いではなく、星読みをしておりますがそもそも、この星占いと星読みの違いって具体的にどう違うの?と説明されないとわからないと思うし、

ましてや、星占いや星読み自体に興味がなければその違いなんて気にしないですよね…

しかし、それでも声を大にして言いたい

星占いと星読みは違うのだ!と…

という事で

星占いと星読み

一体、何が違うのでしょう?というところを今回はお話していこうと思います。

占いって何?

まず、占いとはそもそも何なのか?

占いとは

未来、運勢や物事の良し悪しを判断したりする方法です。

『占い依存』と言われたりするのは

要するに、自分自身や未来についての不安があるから、占いで良し悪しの判断を貰う事で自分の不安を解消する方法を何度も繰り返している状態です。

占いを否定しているわけではありません。

占いを受ける事によって、自分ではどうにもならない時の救いになる事もありますし、占いから自分の人生についてを考え直す機会や自分を知る入口にもなります。

しかし、占い依存 とまでいくと占い師の判断に自分の人生の選択や決断をお任せしている状態です。

何か一つ悩めば、占いにいく

これでは、占い師がいなければ人生が成り立たない状態になってしまっているという事です。

時間もお金もエンドレスにかかってくるわけですが

占い師側にも何度も来てくれるリピーターさんがいた方が有り難いと思う方もいらっしゃるわけですから需要と供給のバランスがとれています。

これも現代社会の縮図の一つである事には間違いない事実ですが

占い師の判断で自分の選択や決断をお任せしている以上は、同じパターンの繰り返しをしている という事にまず気づかねばなりません。

星占いと星読みの違いとは?

今では宇宙や占星術にまつわる情報に沢山触れやすい時代となっております。

同じ『星』を扱っていても『星占い』と『星読み』の違いがあります。

ここに関しては様々な方々の見解・解釈の違いもありますが、わかりやすくあらわすならば

◆星占い→12星座占い
◆星読み→占星術

12星座占いと占星術では

大分言葉の雰囲気も違いがあります。

古代メソポタミア文明の時代に

【星を見ること】がはじまり

バビロニア時代に占星術の原型がつくられました。

そこから時代の流れ、社会情勢の影響を受けながら変化を伴って

1800年代までに

天文学と占星術として明確に分離していったと言われています。

天文学と占星術も元は一つの【星を見ること】から始まったのですね。

そして、12星座占いは1960年代に入ってから認知度が広がり出したと言われています。

星占い:12星座占いについて

12星座占いは占星術という言葉よりも馴染み深いと思います。

よくある代表例は雑誌の後ろに書いてある『今月の星占い』『365日の誕生日占い』など。

これらは、あなたの生年月日がいつだったのか?また、何座になるのか?から判断されているのですが

こうした12星座占いでは大体が

『太陽星座』という一つの惑星星座で

判断された内容となっております。

最近は『月星座占い』『金星星座占い』もありますが

要するに、一つの惑星星座から

あなたがどんな性格なのか?

どんな資質や行動パターンがあるのか?等を

分析された内容が記されております。

星読み:占星術について

占星術は12星座占いとは違い

生年月日からの情報を元にホロスコープを出して、そこに記された記号や、その記号がどの位置に入っているのか?などを解読して

あなたの様々な側面を見いだしていきます。

12星座占いは一つの惑星星座で記されているのですが

本格的な占星術になれば、最低でも10の惑星と12星座の組み合わせを読み解いていくので

12星座占いよりも詳細にみる事ができます。

一つの惑星星座だけで、自分の性格を当てはめられるわけではありません。

誰もが、様々な側面を持っています。

家族に見せる顔と、会社で見せる顔

それだけでも違いますよね?

占星術はホロスコープを使って、星を読む。

そこにどんなメッセージや意味が込められているのかを解読していく事です。

まとめてみると?

星占い:12星座占いは、星座を使って自分自身を知ったり、未来や運勢の良し悪しを判断からのアドバイスなど。

星読み:占星術は、ホロスコープを使って、そこに記された記号(星)の意味を解読していくことで、自分が何者であるか?またどんな事を地球にやり遂げに来たのか?等を見つける為の知識であり情報でありヒントです。

星占いの認知度が広がったのは、占星術をわかりやすく、より大衆に広めていくためだったようです。個人の星読み(占星術)をしようとすれば、それは膨大な情報量となります。

それを簡潔にまとめた事によって、新聞や雑誌などに取り上げやすくなったわけです。そうした背景もあって星占い(12星座占い)はエンターテイメント性や、商業的な要素が強い為に占星術師の間では賛否両論あったようです。

占星術は、その方の人生に関する事がわかるので星占い(12星座占い)よりも人生に対する意識の深さや本気度が変わってきます。

私自身も最初は星占いが初めてだったわけですが、今では突き詰めれば突き詰めるほど占星術の奥深さを感じます。

星占いと星読みは似ているようですが、こうして比較してみると違うのがわかるかと思います。

自分の人生をどう捉えていくのか、またその時の状況によって、触れる機会が変わってきます。

生きている限り、様々な事がありますが

自分がどうして生きているのか?何をする為に生まれてきているのか?何故同じような悩みや不安に襲われるのだろうか?…

そうした悩みや疑問、自分自身を知りたい方は星占い(12星座占い)を越えて、星読み(占星術)に触れていかれる事をお勧め致します。

以上、星占いと星読みの違いでした。